折り畳める長傘

私にとって、brockyの一番の魅力は、
「折り畳める長傘」
という一言に尽きます。
一般的に、長傘はその大きさで雨を防いでくれますが、持ち運びは容易ではありません。一方、折り畳み傘は携帯性に優れているものの、十分な雨よけにはならないのが実情です。brockyはこの両者の長所を兼ね備え、短所を補った “理想的な折り畳み傘” だと思います。
brockyを開いた際の傘の直径(差し渡し)は実測で約120cmと、まさに長傘サイズ。この大きさの傘が、コンパクトに折り畳めてカバンに入れて持ち運びできるのです。もちろん、標準的な折り畳み傘と比べると大きさや重さが増しますが、長傘サイズを携帯できるメリットは、そのデメリットを補って余りあります。
たとえば出張の際、強い雨に見舞われると、折り畳み傘ではスーツの上下ともびしょ濡れになってしまいます。一方、brockyなら、キャリーバッグに入れて持ち運べて、長傘のようにしっかり雨を防いでくれます。実質、長傘を携帯しているのと同等です。
実際に、雨風がやや強めの日に使ってみました。大きさは長傘そのもので、多少の強風でも傘がめくれることなく、しっかりと機能してくれました。また、店舗や飲食店に立ち寄った際は、傘立てや傘袋を使うことなく、カバンに入れて肌身離さず持ち歩くことができました。特に、折り畳んだ際に濡れた面が内側になる設計や、タオル地の収納カバーによって、濡れたままでも収納できる点は非常に便利だと実感しました。
今では、私の業務用のカバンにいつもbrockyが入っています。
by Haru様
貴重なコメントいただきありがとうございます!
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